韓国海軍が2020年までに建造する大型輸送艦「独島艦の後継艦」について、垂直離着陸輸送機MV-22オスプレイ2機が同時に離着陸できるように設計する計画であることが18日、わかりました。
韓国軍関係者は、「軍がオスプレイを導入する計画はない」としながらも、「垂直離着陸機能を補強すれば、さまざまな合同作戦が可能になる」と説明しました。
韓国海軍が、独島艦の後継艦をオスプレイを運用できるように設計するのは、アメリカ海軍との合同軍事演習の際、韓国南東部の浦項(ポハン)に展開する日本駐留のアメリカ海兵隊との合同作戦を考慮した措置と分析されています。
現在、一般のヘリコプターの離着陸しかできない独島艦の甲板を高強度の材質を使って拡大すると、多数の人員を輸送できるオスプレイを運用することができ、作戦運用能力を高めることができます。
韓国軍関係者は、独島艦の後継艦について、「独島艦と比べて運用方法やトン数に大きな変化はない。3隻目の独島艦の建造計画は今のところない」と述べました。