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政治

来年度国防予算案 中国・日本・ロシア意識し増額へ

Write: 2014-09-16 15:01:29Update: 2014-09-16 15:01:29

来年度国防予算案 中国・日本・ロシア意識し増額へ

来年度の国防予算案が18日、最終的に決まりますが、中国、日本、ロシアの北東アジア3か国の国防予算の推移を意識して、増額されることが見込まれています。
企画財政部と与党セヌリ党は11日、来年度の国防予算案について協議し、国防部が求めている、ことしに比べて6%増額することで暫定的に合意しました。
韓国の国防予算は前の年に比べて、去年は4.2%、ことしは3.5%と増加傾向にあり、韓国を取り巻く中国、日本、ロシアの北東アジア3か国の動向と同じ傾向を示しています。
イギリスの国際戦略問題研究所が毎年発表している報告書によりますと、中国、日本、ロシアは、国防予算を2012年から3年連続増やしています。なかでも2013年の中国の国防費は1122億ドルに達し、これはロシアの682億ドル、日本の510億ドルを合わせた規模であり、305億ドルの韓国の3倍にあたります。
この傾向が続けば、中国、日本、ロシアの来年の国防予算は、合わせて3000億ドルに上る見通しで、これまででもっとも多くなりそうです。
こうしたなかで、韓国国防部の関係者は、「国防予算を組むには周辺各国の予算の推移を意識せざるを得ない。韓国の国防予算は、周辺の軍事大国に比べて相対的に少ない」と話しています。
専門家の間では、地政学的な力関係のため、今後も経済力と軍事力を持つアメリカ、中国、日本、ロシアなどの軍備競争が加速するという見方が強く、韓国もその動向に足並みを揃えることになるものとみられています。

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