北韓は、抑留中のアメリカ人、マシュー・トッド・ミラーさん(24)に6年の労働教化刑を宣告しました。
北韓の朝鮮中央通信は14日、「北韓への敵対行為を敢行したアメリカ人の裁判で、共和国最高裁判所が労働教化刑6年を言い渡した」と伝えました。
ミラーさんは今年4月に北韓を訪問し、入国審査の際にパスポートを破るなどの突発的な行為をし、法秩序を乱したとして抑留されていました。
北韓には、現在、アメリカ人3人が抑留されていますが、5月に抑留されたジェフリー・エドワード・パウリーさんの裁判も近く開かれる見通しで、韓国系アメリカ人ケネス・ペさんは、去年4月に国家転覆を陰謀したとして15年の労働教化刑を言い渡されています。