アジアサッカー連盟の16歳以下の選手権大会の準々決勝が14日、タイのバンコクで行われ、韓国代表は2-0で日本代表に勝って準決勝への進出を決めました。
この試合、前半と後半に「韓国のメッシ」と呼ばれるFWのイ・スンウが、1ゴールずつ入れて活躍しました。
イ・スンウは、スペインの名門『FCバルセロナ』の下部組織のバルセロナユースで活躍していて、2012~13のシーズンには14試合に出場して、22得点を挙げ、注目を集めています。
韓国は17日にシリアとの準決勝に臨みますが、この試合の結果とは関係なく、17歳以下ワールドカップの出場権を獲得しました。