文化
ユーラシア国際映画祭で韓国映画のショーケース
Write: 2014-09-15 08:40:13 / Update: 2014-09-15 08:40:13
15日から20日まで開催される「ユーラシア国際映画祭」で、韓国映画を紹介するショーケースが開かれます。
ユーラシア国際映画祭は、中央アジアのカザフスタンで2005年から毎年開かれ、主に中央アジア地域の映画が紹介されています。
韓国映画振興委員会によりますと、これまで日本や中国、アメリカで紹介されてきた韓国映画の輸出を拡大するため、ユーラシア国際映画祭で韓国映画のショーケースを開くことになり、人気を集めた「豚の王」、「泥棒たち」、「良い友達」、「最後まで行く」など7本の韓国映画を紹介する予定だということです。
このうち、韓国でことし5月に封切られた「最後まで行く」は、コンペティション部門に招待されています。
この映画は、自分が起こした交通事故を隠ぺいしようとした刑事が、正体不明の男に脅迫されるという内容の犯罪・アクション映画です。
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