旧暦のお盆、秋夕(チュソク)の連休が明けると、増税が次々に発表される見通しです。
関係省庁が9日、明らかにしたところによりますと、政府は連休明けの11日に経済関係長官会議を開き、たばこ価格の引き上げをはじめとする「総合的な禁煙対策」を議論し、会議のあと、たばこ価格の引き上げを発表することにしています。
引き上げ幅は、1箱当たり1000ウォンから2000ウォンになるものとみられます。
また政府は、翌日の12日にタバコ税の引き上げや住民税の引き上げなどを盛り込んだ地方税見直し案を発表することにしています。
この地方税見直し案には、▲タバコ税の引き上げ、▲現在、1世帯あたり平均で年4620ウォンの住民税を2年かけて1万ウォン以上に段階的に引き上げること、▲レジャー税を課す対象をカジノなどに拡大することなどが盛り込まれるものとみられています。
タバコ税や地方税の引き上げは、朴槿恵(パク・クネ)大統領がこれまで強調してきた増税はしないとする方針に反するため、国会での審議の難航が予想されています。