急きょワシントン訪問が決まった外交部の黄浚局(ファン・ジュングク)韓半島平和交渉本部長は現地時間の8日、ワシントンのダレス国際空港に到着し、「韓半島情勢は流動的であり、韓米両国は北韓関連のあらゆる問題について総合的に協議する予定だ」と述べました。
黄浚局韓半島平和交渉本部長のワシントン訪問は、秋夕連休前の先週後半に突然決まったもので、黄本部長は現地時間の9日、6か国協議のアメリカ側代表をはじめホワイトハウスや国防総省の関係者と会談する予定だということです。
黄浚局氏は8日、ダレス国際空港で記者団に対し、突然のワシントン訪問について、「あらゆる懸案について総合的に協議する」と述べ、北韓が抑留しているアメリカ人3人を解放するため、アメリカが北韓に特使を派遣することについても否定しませんでした。
アメリカの政府内外では、北韓が抑留しているアメリカ人3人の解放に向けて、高官級の特使を派遣すべきだとする意見が出ていることから、韓米間でなんらかの調整が行われるのではないかとする観測が出ています。