サッカーの韓国代表チームは5日夜、ワールドカップ・ブラジル大会以来初めての強化試合を、南米ベネズエラの国家代表チームとの間で行い、3対1で逆転勝ちしました。
ソウルの西隣の富川サッカー場で行われた強化試合で、韓国は試合早々、ベネズエラに先制点をとられたものの、前半33分、同点に追いつき、後半には、イ・ドングクが立て続けに2点を決め、3対1で快勝しました。
イ・ドングクはこの試合、国際Aマッチ100試合目の出場となりました。
代表チームは秋夕当日の8日夜、ソウル北西の高陽市のサッカー場で、南米ウルグアイとの強化試合に臨みます。