韓国映画の月間観客動員数が、先月は初めて2500万人を超えました。
韓国映画振興委員会のまとめによりますと、韓国映画の8月の観客動員数は2506万1282人で、月間で初めて2500万人を超えました。
これは、チェ・ミンシク主演の「鳴梁(ミョンリャン)」や「海賊:海に行った山賊」の大ヒットによるもので、7月30日に公開された「鳴梁」は、8月に1551万人を動員し、8月6日に封切られた「海賊」は701万人を動員しました。
この結果、8月の韓国映画の占有率は78%と前の月に比べて26ポイント上昇し、外国映画の22%を圧倒しました。
韓国映画の今年1から8月までの累計占有率は52%でした。