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文化

映画「鳴梁」 興行収入でもトップに

Write: 2014-08-30 14:22:44Update: 2014-08-30 14:25:08

映画「鳴梁」 興行収入でもトップに

人気を呼んでいる韓国映画「鳴梁(ミョンリャン)」が、29日、興行収入でも2009年のハリウッド映画「アバター」の記録を上回りトップとなりました。
映画「鳴梁」は、壬申倭乱(文禄・慶長の役)で、朝鮮水軍を率いた李舜臣(イ・スンシン)将軍が、南西部の鳴梁(ミョンリャン)海峡で、わずか12隻の船で330隻の日本水軍に対抗し、勝利を収めたという「鳴梁海戦」を描いた時代劇です。
映画振興委員会によりますと、 映画「鳴梁」は、今月16日、観客数が1300万人を超えて、新記録を達成したのに続いて、公開31日目となる29日、興行収入1284億8109万ウォンで、これまで最高だった2009年のハリウッド映画「アバター」の1284億4709万ウォンを上回りました。
映画「鳴梁」は、8月15日、アメリカでも公開されて、封切り1週間でおよそ12億ウォンの興行収入を上げています。

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