今月18日から始まった韓国とアメリカによる合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」が、28日に終了しました。
韓米連合軍司令部によりますと、ことしの演習は、コンピューター・シミュレーションを利用して韓国とアメリカ各地で行われ、成功裏に終わったということです。
当初、演習は29日まで行われる予定でしたが、韓米連合軍司令部は、1日早い28日に終了を宣言しました。
これについては、韓国政府が南北高官級協議を提案しているなか、南北関係の局面転換に向けたムードづくりではないかとする見方も出ています。
ことしの演習には、アメリカ軍3万人と韓国軍5万人の合わせて8万人が参加しており、北韓は演習開始前日の17日、先制攻撃すると韓国を威嚇してきましたが、軍事挑発はありませんでした。