9月19日に開幕する仁川アジア大会に参加する韓国選手団は、1068人で、過去最大の規模となっています。
大韓体育会が27日に発表したところによりますと、仁川アジア大会に参加する韓国選手団は、選手831人に加えて、本部役員60人、競技役員177人の合わせて1068人となっています。
これは、前回の中国・広州大会よりも58人多く、歴代最大の規模となっています。36種目の競技のうち、最も多くの選手団となるのは陸上競技で、コーチ9人と選手65人の合わせて74人、次いで水泳67人、射撃62人の順となっています。