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スポーツ

仁川アジア大会の選手村を公開

Write: 2014-08-27 08:21:56Update: 2014-08-27 08:21:56

仁川アジア大会の選手村を公開

韓国の仁川(インチョン)で来月19日に開幕するアジア大会の選手村が、26日にマスコミに公開されました。
選手村は、仁川市南洞(ナムドン)区に建設され、仁川国際空港と大会メーンスタジアムからそれぞれ車で40分の距離にあります。
新築マンションの2220戸が使われて、最大で1万5000人の受け入れが可能です。
選手村は、居住エリア、国際エリア、公共エリアで構成され、このうち居住エリアには選手の部屋のほか、共用の洗濯室やフィットネスセンター、サウナ室が設けられています。
また、国際エリアには、各国オリンピック委員会のサービスセンター、選手サービスセンター、医療センター、24時間営業の食堂、公園、宗教施設などがあり、公共エリアにはウエルカムセンターやメディア作業室、記者会見場などがあります。 
選手村の村長は、「アジア各国から参加する選手たちが友情を深め、思い出を作り、最高の試合ができるよう丹念に準備してきた。最高の選手村として運営していきたい」と語りました。

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