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文化

渡辺謙とムン・ソリが司会 釜山国際映画祭の開会式

Write: 2014-08-20 08:33:04Update: 2014-08-20 08:33:04

ハリウッドでも活躍している日本の俳優、渡辺謙さんと韓国の女優、ムン・ソリさんが、ことしの釜山国際映画祭の開会式の司会者に選ばれました。
釜山国際映画祭事務局が19日、発表したところによりますと、ことし10月2日に釜山の映画の殿堂で開かれる釜山国際映画祭の開会式では、渡辺謙さんとムン・ソリさんが司会を務めることになったということです。
海外の俳優が釜山国際映画祭の開会式の司会を務めるのは、中国の女優、タン・ウェイ(湯唯)さん、香港の俳優、アーロン・クオック(郭富城)さんに続いて3人目です。
渡辺謙さんは、「バットマン・ビギンズ」「SAYURI」「インセプション」など数々のハリウッド映画に出演していて、去年はイ・サンイル監督の日本映画「許されざる者」に出演し、釜山国際映画祭を訪れています。
ムン・ソリさんは、映画「ペパーミント・キャンディー」でデビューし、映画「オアシス」で第59回ベネチア国際映画祭の新人俳優賞を受賞して以来、多様な映画で活躍を続けています。

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