海外にいる韓国人に何かのトラブルが発生した際、より迅速で効率的に支援するため外交部に担当部署が増やされるとともに、いつでも相談ができる電話相談窓口が開設されることになりました。
外交部によりますと、近く行われる政府の組織再編成にともなって、これまで外交部内で海外にいる韓国人を保護する業務を担当していた部署に加えて、より迅速な対応が求められる、緊急事態に対応するための部署をもう1つ新設する予定だということです。
また、海外で政府の助けが必要な時に電話をかけると、近くの韓国大使館につなぐ「領事コール・センター」の業務を拡大して、単に電話をつなぐだけに止まらず、直接相談に対応できる体制を整える方針だということです。
これについて外交部の関係者は、「予測不可能な事態が世界的に多発していて、現在の体制では海外にいる韓国人を適切に保護することができないため、支援を強化することにした」と説明しています。