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政治

沈没船会社の横領事件 兪氏除く30人余を起訴

Write: 2014-08-12 15:13:52Update: 2014-08-12 16:30:34

沈没船会社の横領事件 兪氏除く30人余を起訴

沈没した旅客船の船会社「清海鎮(チョンヘジン)海運」による横領や脱税に関する事件で、検察当局は、会社の実質的オーナーで最近死亡が確認された兪炳彦(ユ・ビョンオン)氏を除く家族と側近ら30人余りを横領・背任、犯人隠匿・逃避罪などの罪で起訴しました。
この事件は、セウォル号の沈没事故をめぐって、船会社「清海鎮海運」の実質的オーナー、兪炳彦氏や長男の兪大均(ユ・テギュン)氏、次男のユ・ヒョクキ氏らが横領や脱税などの疑いで指名手配され、このうち、父親の兪炳彦氏は、逃亡中変死しているのが見つかったほか、長男については、25日に身柄を拘束して厳しく取り調べてきました。
これまでの捜査で、この10年間にわたって、兪炳彦氏がおよそ1450億ウォン、およそ145億円を横領・背任、脱税したほか、長男は73億ウォン、7億円余りを横領したことがわかっていて、検察は、死亡した兪炳彦氏については、「公訴権なし」として不起訴とし、長男については、横領・背任の罪で起訴したものです。
また、検察では、兪炳彦氏のほかの家族と側近8人を横領や横領のほう助罪で起訴したほか、兪炳彦氏の一家の逃避を助けた13人を犯人隠匿・逃避罪で起訴するなど、合わせて34人を起訴しました。
さらに、検察は、560億ウォンを56億円を横領した疑いがあり、アメリカで所在不明となっている次男についても、できるだけ早く身柄を確保し、今後、兪炳彦氏の一家に対し沈没事故の民事責任を問うためにも、1240億ウォン、124億円相当の資産を凍結するほか、海外資産などについても追跡していくことにしています。
一方、9日には、兪炳彦一家の逃避を助けた罪で起訴された側近の親戚の家から、拳銃・ガス銃など銃器類5丁と現金15億ウォン、1億5000万円が入ったかばんが発見され、警察で詳しく調べています。

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