ASEAN=東南アジア諸国連合の外相会議に出席するため、ミャンマーを訪れている尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は、8日午後、中国の王毅外相と会談し、北韓の核やミサイル開発問題などについて意見を交わしました。
韓中外相会談は、先月の韓中首脳会談から1か月ぶりとなります。
会談の中で、尹炳世長官は、「北韓のミサイル発射が相次ぎ、地域の平和安定に脅威になっている」と強調したのに対し、王毅外相は、「韓半島の緊張緩和と平和安定に向けて共に努力したい」と述べたということです。
また、ことし11月に中国の北京で開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議にあわせて、韓中首脳会談を開くよう進めることで意見が一致しました。
さらに、会談では、南シナ海の問題について、中国側の立場を説明したほか、日本の歴史認識問題についても話し合ったもようです。