配属された新兵が先任兵から集団で暴行を受けて死亡した事件で、軍に対する批判の高まりを受けて、国防部は、8日、すべての兵士を対象にした特別人権教育を実施しました。
この特別人権教育は、新兵暴行死亡事件をきっかけに、韓民求(ハン・ミング)国防部長官の特別指示で行われたもので、陸・海・空軍の全部隊がすべての日程を中止して実施しました。
教室では、指揮官から二等兵まですべての兵士に事件の重大さを認識してもらうほか、同じような事件の再発を防止しようと、午前中、指揮官による人権教育、午後からは、すべての幹部と兵士が参加した討論が行なわれました。
韓国軍のすべての兵士が訓練などの日程を中止し、一日中、日ごろの訓練とは異なる教育を受けるのは極めて異例なことです。