ことし9月から10月にかけて韓国の仁川(インチョン)で開かれる第17回アジア大会に向けて、テロに備えた総合訓練が6日午前、メインスタジアムで行われました。
この訓練は、軍、警察、消防、仁川市など9つの機関から700人あまりが参加し、大会の開会式の途中、国際テロ組織による同時多発テロが発生したとの想定で行われました。
参加した人たちは、官・民・軍による合同の対応体制を点検したほか、無人飛行体の競技場への接近を防止したり、テロ組織に乗っ取られたバスから人質を救出したりする訓練などに参加していました。
訓練のあと、アジア大会安全対策会議が開かれ、大会の成功に向けて、徹底した安全体制を確立することを改めて確認しました。