アメリカ・ニュージャージー州に建立された旧日本軍慰安婦の碑の除幕式に出席するため、アメリカを訪れている慰安婦被害者2人が、ホワイトハウスや国務省の関係者らと面談したもようです。
これは、外交消息筋が5日、明らかにしたものです。
それによりますと、86歳と85歳の慰安婦被害者2人は、4日にニュージャージー州に建立された慰安婦の碑の除幕式に出席するため、先月からアメリカを訪れていて、ホワイトハウスの関係者とは先月29日に、国務省の関係者とは翌30日にそれぞれ1時間あまりにわたって面談したということです。
特に、面談は、誰も同席しないことを条件に行なわれ、通訳もアメリカ政府が用意したということです。
アメリカ政府の関係者が相次いで慰安婦被害者に会ったのは初めてで、慰安婦問題に対するアメリカ政府の対応に何らかの変化がでてくるのかどうかに関心が寄せられています。