武装勢力どうしの戦闘が激化している北アフリカ・リビアへの韓国国民の渡航を、韓国政府が30日、禁止しました。
リビアを渡航禁止国に指定したのは3年ぶりで、8月4日の官報への掲載から法的効力が生じて6か月間継続されます。
渡航禁止国に指定されると、原則としてリビアへの入国が禁止され、永住、取材・報道、公務、緊急を要する人道的理由など、法律で定める目的に限って政府から滞在許可を得ることができます。
また現在リビアに滞在している韓国人も、原則として直ちに退去しなければなりません。
リビアには現在、500人余りの韓国人が滞在しています。
リビアが渡航禁止国に指定されたことで、韓国政府が指定する渡航禁止国は、リビア、イラク、シリア、イエメン、アフガニスタン、ソマリアの6か国となりました。