9月から10月にかけて韓国・仁川で開かれるアジア大会に向けて、野球の韓国代表チームの最終メンバー24人が発表され、2大会連続の優勝に挑みます。
大韓野球協会と韓国野球委員会は28日、仁川アジア大会に出場する野球韓国代表チームの最終メンバーを発表し、投手11人、捕手2人、内野手6人、外野手5人の合わせて24人が選ばれました。
司令塔となる三星ライオンズのリュ・ジュンイル監督は、「日本や台湾、そして最近、成長が目立つ中国チームに勝てるように頑張り、金メダル獲得を目指す」と語りました。
韓国代表は、2010年の広州アジア大会に次いで2大会連続の優勝に挑みます。