28日から1週間の夏季休暇に入った朴槿恵大統領は、旅客船沈没事故がまだ収拾できていないことなどから、ソウルの大統領府青瓦台で過ごすことになりました。
大統領府青瓦台によりますと、朴大統領が夏の休暇を青瓦台で過ごすことになったのは、旅客船沈没事故がまだ収拾されず、経済も内需の低迷が続いているほか、30日には国会議員の再選挙と補欠選挙が予定されていることなどが背景にあるものとみられます。
朴大統領は、24日の閣議で、経済回復に力を入れるとの姿勢を強調していて、夏休み中、経済回復に向けた構想のほか、旅客船沈没事故と関連した国家改造など、国政全般にわたる考えを整理するものと伝えられています。
朴大統領は、去年の夏の休暇では、父の朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領のときに別荘のあった慶尚南道の猪島を2日間の日程で訪れていました。