アジアサッカー連盟による6月のランキングで、韓国が1位となりました。
このランキングは、アジアサッカー連盟がACL=アジアチャンピオンズリーグへの出場権を配分するためのもので、2011年から今年までの代表チームの成績や連盟が主催するクラブ大会の成績にもとづいてランク付けしているものです。
アジアサッカー連盟が発表した6月のランキングによりますと、韓国は95点を獲得して1位となっていて、次いで88点のサウジアラビア、83点のイラン、77点の日本などとなっています。
韓国は、プロサッカー・Kリーグのチームが、2011年にチャンピオンズリーグで準優勝したのに続き、2012年に優勝、去年は準優勝を果たすなど、連続して決勝に進出したことが評価されたものとみられます。