文化
映画「神の一手」 北米でも上映へ
Write: 2014-07-19 12:37:09 / Update: 2014-07-19 12:37:09
鄭雨盛(ジョン・ウソン)さん主演の韓国映画「神の一手」が、近くアメリカで、さらに秋には中国などアジアでも公開されることになりました。
映画配給会社が19日明らかにしたところによりますと、「神の一手」は、来週25日からアメリカ、カナダなど北米で、また秋には中国、台湾、タイなどアジアでも上映されることになりました。
またドイツで今月27日から9月21日にかけて開かれる「Fantasy Filmfest」にも招待されることになり、ベルリンを手始めにドイツの7つの都市で公開される予定です。
「神の一手」は、プロの囲碁棋士だった男が、違法な賭け囲碁の場で出会った男に兄を殺されたうえ、無実の罪で刑務所に送られたあと、賭けをなりわいとする男たちを復讐のために集めて勝負に挑むというアクション映画で、韓国では今月3日に公開され、ことし封切られた年齢制限のある映画の中では、唯一、観客動員数 300万人に迫る人気となっています。
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