沈没事故の報道をめぐって、大統領府青瓦台からの圧力を受け、報道内容に介入したとして解任されたKBS社長の後任として、元副社長の曺大鉉(チョ・デヒョン)氏が内定しました。
これは、KBSの理事会が9日、公募に応募した30人から絞りこんだ6人を対象に面接審査を実施し、11人の理事による投票の結果、曺大鉉氏が6票を獲得して、社長候補に内定したものです。
曺氏は、高麗大学史学科を卒業して1978年にディレクターとしてKBSに入社し、初代東京PD特派員、テレビ制作本部長などを歴任したあと、2009年11月から2年近くにわたって副社長を務めていました。
曺氏は、朴大統領によって、最終的に任命されることになっていて、任期は、前の社長の残りの任期の1年4か月となります。