旅客船沈没事故の早急な真相究明と遺族らに対する支援などを盛り込んだ「セウォル号特別法案」について、韓国の与野党は3日、今の臨時国会での成立を目指すことで合意しました。
これは、与党セヌリ党と野党新政治民主連合の院内代表が4日、それぞれ明らかにしたもので、双方は3日、「セウォル号特別法案」を、今の臨時国会での成立を目指し、16日に開かれる国会本会議で審議・議決することにしたということです。
この合意を受けて、与野党は、近く、両党の政策委員会が具体的な法案の内容について最終的な詰めの作業を進めることになりました。
与野党は、今月初めに、沈没事故の真相究明に向けた調査に関する特別法案それぞれ国会に提出していて、大枠では一致していることから、「セウォル号特別法案」の調整は比較的順調に進むものとみられています。