韓国では、全国2044の地方自治体が1日、6月4日に実施された統一地方選挙で選ばれた首長や議員による新たな体制で業務をスタートさせました。
新たな体制となった自治体の中には、旅客船沈没などを受けて、発足式を簡素化したり、省略したりするところもありましたが、1日付けで清原(チョンウォン)郡と合併した清州(チョンジュ)市の発足式には、朴槿恵(パク・クネ)大統領も出席して祝辞を述べました。
この中で、朴大統領は、地方自治体が均衡のとれた発展を果たすには、 中央政府は自治体の自主性を最大限認める一方、地方自治体は行政の透明性と財政の健全性を高め、相互信頼と協力の基盤をつくらなければならないと強調しました。
また、中央政府と地方自治体が協力して規制を見直すことで、国民がより安全な環境で幸せに暮らせるよう取り組まなければならないと呼びかけました。
地方自治体の中には、旅客船沈没などの痛ましい事故や事件が相次いだことから、発足式を簡単に行ったり、省略したりするところもみられました。