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文化

外国映画の輸入 韓国映画の好調で減少続ける

Write: 2014-07-01 09:22:58Update: 2014-07-01 09:22:58

韓国映画の興行成績が好調で、外国映画の輸入が年々減っていることがわかりました。
関税庁が30日、発表したところによりますと、外国映画の年間の輸入本数は2008年に221本だったものが年々減り続けて、おととしは95本と初めて2桁となり、去年は86本だったということです。
その背景には、去年の観客動員数のランキングの10位以内に「7号室の贈り物」をはじめ韓国映画8本が入るなど、韓国映画の興行成績がよかったことがあるとみられます。
一方、去年輸入された外国映画を国籍別に見ますと、もっとも多かったのはアメリカ映画で全体の40%近くを占め、続いて台湾、タイ、イギリス、シンガポール、日本の順でした。

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