相互に訪問する観光客が増え続ける韓国と中国は、相手国の国民の安全や緊急救助などの措置を定めた覚書を締結することになりました。
これは、韓国と中国の相互の訪問客が去年、820万人を超えたほか、今年は1000万人を超えるものと予想されることから、自国を訪問する相手国の国民の安全について配慮するために結ぶことになったものです。
覚書は、7月3日に予定されている韓中首脳会談で締結することになっていて、相互の国民の安全を確保するとともに、両国の警察同士の協力を拡大することなどが盛り込まれることになっています。
また、相手国の国民を逮捕した場合に、4日以内に相手国に通知し、4日以内に領事の面談を許可することなどを盛り込んだ領事協定も締結することにしています。
両国が相手国の国民の安全についての覚書を締結することにより、韓国と中国は、政治・経済・外交だけでなく、観光の分野での協力についてもさらに拡大強化することになります。