メニューへ 本文へ
Go Top

政治

銃乱射の兵士 “同僚から無視され激怒”

Write: 2014-06-27 15:12:02Update: 2014-06-27 16:00:33

銃乱射の兵士 “同僚から無視され激怒”

韓国北東部の軍事境界線近くの陸軍部隊で、兵士が銃を乱射して同僚5人が死亡した事件で、銃を乱射した兵士に対する取り調べが27日午後から本格的に始まり、この兵士は、病院に運ばれた以降、周囲の人に対し、事件当日、同僚が自分を卑下したことに激怒し、犯行に及んだと話していたことがわかりました。
この事件は、21日夜、 江原道高城郡にある陸軍部隊で、警戒勤務を終えた兵士が部隊で銃を乱射し、同僚の兵士5人が死亡、7人がけがをしたもので、兵士は銃と実弾を持って逃走し、23日に自殺を図って身柄を確保されたものです。
この事件で、銃を乱射した兵士に対する取り調べは、27日午後から、兵士が治療を受けている病院で、弁護人の立ち会いのもとで行われ、軍の捜査官は、まず、犯行の動機や事件当日の状況などについて集中的に聞いたもようです。
また、これまでの調べて、この兵士は、犯行の動機について、病院に運ばれて以降、周りの人に対し、普段から「いじめ」に苦んでいて、事件当日、同僚が自分を卑下したことに激怒し、犯行に及んだと話していたということです。
捜査当局は、この兵士以外にも、けがをした兵士や、事件が起きた詰め所の隊員らから事情を聴いたうえで、兵士の体調が回復し次第、現場検証を行うことにしています。
今回の事件と関連し、金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官は27日、事件の原因がいじめにあったことを示唆する発言をしたことについて、「誤解を招き、遺族の心を傷つけた」として、謝罪する声明を発表し、徹底した捜査を行うと強調しました。
これを受けて、 遺族らが金長官の謝罪を受け入れ、無期限に延期するとしていた告別式が28日に行われることになりました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >