韓国戦争が始まって64年になるのを前に、朴槿恵大統領は、24日、戦没者の遺骨収拾にさらに力を入れるとの考えを明らかにしました。
これは、朴槿恵大統領が24日、ソウル市内で開かれた韓国戦争参戦者慰労会に出席して述べたものです。
このなかで、朴大統領は、「韓国戦争から64年になるが、まだ遺骨を収拾できないでいるケースが多くある」としたうえで、「国連軍として参戦した方々を含め、戦没者の遺骨収集のための努力を続けていきたい」と述べました。
また、「多くの方々が命を捧げて国を守った。韓国政府はその犠牲に最後まで報いる」と強調しました。
さらに、大統領は韓半島情勢についても触れ、「強固な抑止力を確保したうえで、北韓の変化を誘導し、韓半島に平和を定着させることこそ、戦没者の犠牲に報いることであり、私たちみんなの願いだ」と述べ、「平和統一に向けた努力も続けていく」との考えを示しました。