来月初めにも韓国を訪問することになった中国の習近平国家主席は、朴槿恵大統領との首脳会談のほか、韓国の財界人らとも面談する見通しとなりました。
関係筋によりますと、習近平国家主席は来月3日から2日間、韓国を訪れる予定で、韓国滞在中、三星電子の半導体工場を訪問する方向で調整が進んでいるということです。
また、中国の重慶で第4工場の建設を検討している現代自動車の鄭夢九(チョン・モング)会長など、他の財界トップとの面談も検討しているとされています。
三星電子の工場訪問については、急性心筋梗塞で倒れて入院中の李健煕(イ・ゴンヒ)会長に代わり、長男の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が案内することになるということです。
李在鎔副会長は、去年4月、アジアの経済問題や社会問題などについて話し合うため、中国の国際的な組織「ボアオ・アジア・フォーラム」の理事に選出された際、習近平国家主席に会っています。
ただ、習近平国家主席と李在鎔副会長が面談するかどうかについては、具体的に決まっていないということです。