日本のプロ野球・ソフトバンクホークスで4番打者として活躍する韓国の李大浩(イ・デホ)選手(31)が19日のヤクルトとの交流戦で、先制10号ソロを放ち、3年連続の2桁本塁打を達成しました。
この試合で、李大浩選手は4番打者として先発出場し、3回2死無走者で、フルカウントから甘く入った直球を完璧に捉えて、左翼席に先制ソロホームランを放ちました。
この試合で、李選手は4打数2安打1本塁打1打点1四球で、ソフトバンクは7対2で勝ちました。
これで李選手は、李承燁(イ・スンヨブ)選手に続く2人目として、日本のプロ野球に移籍後、3年連続の2桁本塁打を達成しました。