高速道路のサービスエリアでのサービスを向上させるため、サービスエリアがホテルのように格付けされることになりました。
韓国道路公社は19日、全国の高速道路沿いにあるサービスエリア176カ所について、ことし9月からサービスのレベルを評価して格付けすると発表しました。
このうち最高ランクの格付けは、サービスエリア全体の10%に当たる18カ所に与える予定で、これらのサービスエリアでは、入口の看板などに「最優秀サービスエリア」と表示されます。
韓国道路公社は、今月23日から8月31日まで、全国のサービスエリアを対象に、従業員のサービスや施設の管理状態など5項目について、利用者も参加して評価を行うことにしています。
そして、ことしは最高ランクの格付けだけを公開し、全体の格付けは来年から公開することにしています。