去年12月から中断している、開城工業団地の正常化について話し合う南北共同委員会について、韓国政府は10日、全体会議を19日に再開するよう、北韓側に提案しました。
開城工業団地の南北共同委員会については、 南北が去年秋、通行・通信・通関など4つの分科会を月1回、また、全体会議は3か月に一度開催することで合意していますが、全体会は去年12月から、また、分科会も今年1月に開かれた通行・通信・通関の分科会を最後に開かれていません。
このため、韓国統一部では10日、「北韓が開城工業団地の発展を望むのであれば、南北共同委員会の全体会議の開催に応じるべきだ」と述べ、北韓の対応を強く促しました。
北韓は、2月の韓米合同軍事演習以降、協議の開催そのものに消極的な姿勢をみせています。