サッカーワールドカップ・ブラジル大会に向けて、サッカー韓国代表は28日、ソウルでチュニジアと親善試合を行い、0対1で惜しくも敗れました。
この試合、韓国チームは、国内や海外で活躍する選手をそろえて試合に臨みましたが、前半44分にチュニジアにゴールを許し、0対1で敗れました。
韓国代表チームは、来月13日からのワールドカップでベスト8入りを目指していますが、今回の試合では、攻撃と守備両面で不安を残す結果となりました。
韓国代表は、30日に韓国を発ち、31日から9日間、アメリカ・フロリダ州マイアミで最終調整を行い、9日にはガーナと強化試合を行うことになっています。
また、11日からはベースキャンプ地のブラジル・イグアスで本番に備え、17日にロシアとのワールドカップ初戦に臨みます。