韓国、日本、アメリカの3か国国防相会議が、31日、シンガポールで開かれ、北韓の核やミサイルの威嚇に対する連携、人道支援、災害などでの協力について協議が行われます。
国防部関係者は、この会議では北韓の威嚇に効果的に対応するための3か国の情報共有について包括的に協議する予定だと述べました。
この会議は、30日からシンガポールで開かれるアジア安全保障会議に合わせて開かれるもので、韓国の金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官、日本の小野寺五典防衛相、アメリカのヘーゲル国防長官が出席することになっており、3人ともアジア安全保障会議にも出席する予定です。
韓国政府は、先月25日にソウルで行われた韓米首脳会談で、北韓の非核化のために韓日米3か国の軍事情報を共有する必要性で認識が一致したことを受け、3か国の軍事情報共有了解覚書の締結に向けて、実務者レベルで検討する方針を示しています。
金寛鎮国防部長官は、日本の集団的自衛権行使について、韓国の要請がない限り韓半島では行使できないという韓国政府の立場を明確に伝えるものとみられます。