文化
韓国映画「標的」 欧州・南米などに輸出
Write: 2014-05-23 09:14:05 / Update: 2014-05-23 09:14:05
リュ・スンリョン主演のアクション映画「標的」がヨーロッパや南米などに輸出されました。
配給会社のCJ E&Mは22日、「標的」がカンヌ映画祭のフィルムマーケットで、ドイツ、トルコ、スイスの3カ国に加え、中東や南米地域に輸出されたと発表しました。
契約を締結した中東と南米地域の輸入配給会社は、それぞれの地域全体に映画を配給する会社だということです。
映画「標的」は、フランス映画「ポイント・ブランク」をリメイクした作品で、殺人事件に巻き込まれた男が繰り広げる36時間の死闘を描いています。先月30日に韓国で公開され、観客動員数260万人を突破しました。
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