セウォル号沈没事故を受けて、朴槿恵(パク・クネ)大統領が海洋警察庁を解体する方針を発表しましたが、海洋警察庁の職員採用試験は予定どおり行われることになりました。
海洋警察庁は、艦艇運用、航空レーダーの職員採用の実技試験を、来月2日と3日に南海岸の麗水(ヨス)にある海洋警察教育院で行うことを20日、発表しました。海洋警察庁は解体されることになっても、救助や捜索、警備などの業務は新しい組織で行うことから、必要な人員を計画どおり採用することにしたとしています。
海洋警察庁は、ことし上半期に海洋警察官を316人、船舶機関士などを20人採用する予定で、すでに3月に筆記試験を行いましたが、海洋警察庁解体の発表を受けて、その後の試験を全面延期することにしたため、筆記試験の合格者たちが混乱に陥っていました。