旅客船沈没事故をめぐって、政府の事故対応に批判が高まる中、6月4日に投票が行われる統一地方選挙では、犠牲となった修学旅行に出かける中学・高校生を子にもつ40代女性の投票の行方に関心が集まっています。
今回の統一地方選挙の有権者数は、安全行政部の暫定集計で、4130万人あまりで、前回4年前より244万人多くなっています。
年代別にみますと、保守色の強い50代と60代以上を合わせますと41%あまりなのに対し、進歩色の強い10代から30代が37%で、その狭間で22%を占める40代の有権者がどのような選択をするのかに大きな関心が集まっています。 中でも、今回の沈没事故で、犠牲となった修学旅行世代の中学・高校生をこに持つ40代女性は全体の11%を占めていて、沈没事故のあとの選挙で、どのような選択をするかに関心が高まっています。
一方、今回の選挙では、永住権を持って韓国に3年以上住む19歳以上の外国人で投票できる外国人有権者は4万8400人あまりで、4年前より4倍増えているほか、在外の国民が7万2000人あまりとなっています。