映画やドラマなどのコンテンツを取り引きする見本市「釜山コンテンツマーケット(BCM)2014」が15日、釜山海雲台のBEXCOで開幕しました。
ことしで8回目を迎える釜山コンテンツマーケットには、46カ国、509社、およそ1300人のバイヤーとセラーが参加し、各国のドラマやドキュメンタリー、アニメーションなど最新の文化コンテンツが取り引きされるものとみられています。
釜山コンテンツマーケット組織委員会は、今回の見本市でのコンテンツ販売額は6500万ドルに上るものと予想しています。