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政治

国防部の‘報道官発言’ 南北に波紋

Write: 2014-05-14 14:49:24Update: 2014-05-14 16:31:23

国防部の‘報道官発言’ 南北に波紋

韓国で相次いで見つかった無人機に関連して、韓国国防部の報道官が「北韓はこの世からなくなるべきだ」などと発言したのに対し、強く反発する北韓は14日、報道官の処罰を求める声明を発表するなど、南北間の応酬が続いて、波紋が広がっています。
韓国で相次いで見つかった無人機をめぐっては、韓国が「北韓から飛行したもの」と発表する一方、北韓はねつ造であると反発し、国防部のキム・ミンソク報道官は12日、「北韓は承知のとおり、嘘をつくことが多い。北韓には人権もなく、自由もない。国とはいえない。北韓はこの世からなくなるべきだ」などと厳しく批判しました。
また、この発言に対して、北韓は13日、国防委員会の「重大報道」を発表し、「全面的な対決宣言だ」として強く反発したほか、祖国平和統一委員会は14日、報道官の処罰を求める声明を発表するなど、南北間で激しい非難の応酬が続いています。
こうした南北間の応酬については、韓国政府が南北の緊張を高めることで、6月に迫った統一地方選挙の争点として、旅客船沈没事故で問題となった安全システム以上に、安全保障の問題をより意識させようとする動きではないかとする見方も出ています。
韓国と北韓は、ことし2月に開かれた南北高官級協議で、南北が互いに対する誹謗中傷をやめることで合意したほか、朴槿恵(パク・クネ)大統領はことし3月にドイツを訪問した際、北韓を統一のパートナーとして認め、南北統一を目指すとした構想「ドレスデン宣言」を発表しています。

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