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文化

‘弁護人’ ウーディネ極東映画祭で観客賞

Write: 2014-05-14 10:55:59Update: 2014-05-14 10:55:59

‘弁護人’ ウーディネ極東映画祭で観客賞

韓国映画「弁護人」がウーディネ極東映画祭でブラック・マルベリー観客賞とブラック・ドラゴン観客賞を受賞しました。
ウーディネ極東映画祭は、イタリアで開かれる、アジア映画を紹介するヨーロッパ最大の映画祭で、観客の投票で受賞作が決まります。
ブラック・マルベリー観客賞は劇場を訪れたすべての観客が投票する一方、ブラック・ドラゴン観客賞は、映画祭期間中に全ての作品を観覧できるパスを保有する観客の投票で決まります。
「弁護人」は、故盧武鉉元大統領の、人権派弁護士時代のエピソードを綴った映画で、韓国では去年末に公開され、1137万人の観客を動員しました。
韓国映画としては、『トガニ 幼き瞳の告発』『キム氏漂流記』『復讐するは我にあり』などが、ウーディネ極東映画祭で観客賞を受賞しています。

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