韓国、アメリカ、日本の3か国は、今月30日からシンガポールで開かれるアジア安全保障会議の会期中に、国防相会談を開催する見通しとなりました。
これは、韓国国防部の関係者が11日、明らかにしたもので、毎年開かれるアジア安全保障会議では、韓米日3か国の国防相会談が行われてきたと指摘し、30日から始まるシンガポールでのアジア安全保障会議で、3か国の国防相会談を開催する方向で調整しているということです。
会談が実現すれば、去年6月以来、ほぼ1年ぶりとなります。
具体的な議題についてはまだ決まっていないということですが、核やミサイル開発に関連した北韓の動向が主要議題になる見通しです。
一方、韓国政府は、アジア安全保障会議の会期中、韓米国防相会談や韓中国防相会談を別途行う方向で調整を進めているということです。
韓米国防相会談では、先月25日の韓米首脳会談で合意した戦時作戦統制権の移管時期の延期などが主要議題になるほか、韓中国防相会談では、北韓の核実験の動きなどをめぐる両国の協力について意見を交わすものとみられます。