2019年のFIFA女子サッカーワールドカップ大会の開催地に、韓国など5か国が名乗りを挙げてていることがわかりました。
FIFA=国際サッカー連盟が10日、ホームページで発表したところによりますと、2019年の大会の開催地に、韓国をはじめ、イングランド、フランス、ニュージーランド、南アフリカ共和国が誘致意向書を出しているということです。
大韓サッカー協会は先月、韓国女子サッカーを発展させて国民的関心を拡大させるため、2019年大会を誘致する意向をFIFAに伝えています。
FIFAは来年3月の執行委員会で開催地を決めることにしています。