国防部は、南北軍事境界線に近い民間人出入り統制線の一部を北側に移し、軍事保護区域を縮小することを検討しています。
韓国国防部は7日に開かれた規制改革討論会で、朴槿恵(パク・クネ)政権が進めている規制改革の一環として、軍事作戦が保障される範囲内で、民間人出入り統制線の一部を北側に移し、軍事保護区域を縮小する方向で検討していることを明らかにしました。
韓国軍当局は、軍事基地や軍事施設の保護と軍事作戦の円滑な遂行のため、統制保護区域、制限保護区域、民間人出入り統制線などを設定し、国民の財産権の行使を制限しています。
民間人出入り統制線は、最初に設定されて以来、これまでに3回北側に移されており、現在はDMZ=非武装地帯の外側の南方限界線をから南に5~10キロ以内に引かれています。