旅客船沈没事故で犠牲になった人々を追悼しようと、、オランダのPSVアイントホーフェンで活躍する朴智星(パク・ジソン)選手(32)は、7月中旬に、韓国で慈善試合を行う準備を進めています。
この慈善試合は、事故の犠牲者や行方不明者の家族らを励まそうと企画したもので、試合で得られる収益は、すべて奨学財団に寄付するということです。
具体的な計画はまだ固まっていませんが、6月のサッカー・ワールドカップブラジル大会が終わったあとの7月中旬に行う方向で、会場や出場選手などについて、現在調整中だということです。