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スポーツ

平昌冬季五輪の競技場 2016年までに完成

Write: 2014-04-29 12:44:46Update: 2014-04-29 12:44:46

平昌冬季五輪の競技場 2016年までに完成

2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックに向けて、江原(カンウォン)道は28日、競技場の建設計画を発表し、2016年の完成を目指して本格的な準備に乗り出しました。
計画によりますと、まず、大会の競技場の建設にあたって、環境に配慮した設計を基本方針として打ち出していて、国と地方あわせて7000億ウォン、およそ700億円を費やして 効率的かつ経済的に建設するとしています。
また、13の競技会場のうち、アルペンスキーの滑降をはじめ、ボブスレー・リュージュ、スピードスケート、フィギュアスケートなど6つの競技会場を新設し、スノーボードとカーリング会場はこれまでの競技場を補完することにしています。
一方、ジャンプとノルディックの距離・バイアスロンなど5つの競技会場は既存のものを利用することになっています。
江原道では、年末までに設計をほぼ終え、来年5月に着工し、再来年10月までの完成を目指すことにしています。

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