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文化

チョン・ドヨンさん カンヌ映画祭の審査員に

Write: 2014-04-29 08:57:02Update: 2014-04-29 08:57:49

来月開幕する世界3大映画祭の1つ、フランスのカンヌ国際映画祭で、韓国女優のチョン・ドヨンさんが、コンペティション部門の審査員を務めることになりました。
これは、カンヌ国際映画祭の組織委員会が現地時間の28日、公式ホームページで明らかにしたものです。
それによりますと、チョン・ドヨンさんは第67回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門の審査員9人の中に選ばれたということです。
韓国の俳優がこの映画祭のコンペティション部門で審査員に選ばれたのは初めてで、監督を含めると2009年のイ・チャンドン監督に次いで2人目となります。
組織委員会は、チョン・ドヨンさんを審査員に選んだ理由として、2007年に映画「密陽(シークレット・サンシャイン)」でこの映画祭の主演女優賞を受賞したことや、2010年にも主演作の「ハウスメイド」がコンペティション部門にノミネートされたことなどを挙げています。
ことしのカンヌ国際映画祭は、来月14日から25日までフランスのカンヌで開かれ、9人の審査員は、コンペティション部門の18作品のうち、最高賞のパルムドールを選ぶことになります。

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